英語のbe動詞は英語の基本中の基本のため学校で最初に習う英語なのでほとんどの方が楽勝だと思うのです。
ただbe動詞は英語の文章を読んだ時に簡単に理解ができると感じるだけです。
日本語を英語に訳してみると意外とこの英語の基本be動詞を入れ忘れてしまったり上手に訳せない方が多いのです。
例えば
She is always angry.
この英語フレーズを日本語に訳す場合、
多くの方は
↓
(彼女は常に怒っています。)
このように正しく日本語に訳すことができます。
ただもし日本語を英語に訳そうとすると案外正しく英語フレーズが組み立てられないのです。
例えば
1)実家は埼玉にあります。
2)すぐそこです。
3)私はここにいます。
上記の日本語を英語に訳して見てください。
訳せなかった方又は間違えてしまった方は恐らく
be動詞の意味を→『〇〇です。』として認識しているため間違えてしまったと考えられます。
英語を訳すと大体との場合上記の意味として訳すので、
『〇〇あります。』
『〇〇います。』
この上記2つの訳を忘れがちです。
先ほどの答えはこちら↓
1)My parent’s house is in Saitama.
2)It is right there.
3)I’m here.
上記はシンプルな例文になっておりますが,
英語を理解するだけではなくて、
『英語で話す』をパワーアップしたい方は必ず声に出して自分でフレーズを組み立てる練習をすることをオススメします!
『聞く英語』じゃなく『話す英語」の方が圧倒的にかっこいいと私は思っています!
今回は『スピーキング力向上初級編のLesson1』英会話コースのサンプル動画を使って英語の基本を復習してみてください!
最後まで学習楽しんでいただけたら嬉しいです!

