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みなさんこんにちは!
今回は、日本で知らない人はいないのでは、というくらい有名な黒柳徹子さんについての記事です。
僕もびっくりしたのですが、徹子さんって英語がペラペラなんですよ!
初めての全米テレビ出演でスタジオを笑いの渦に巻き込む!
アメリカの人気トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー(The Tonight Show Starring Johnny Carson)』に、黒柳徹子さんが登場した時の話です。
当時日本で3本の冠番組を同時に抱え、視聴者数3500万人という“国民的司会者”としてです。
そして何より驚くのは、英語で、堂々と、しかも「いつもの徹子節」でトークを繰り広げたこと。
会場全体がその明るさに一瞬で惹き込まれていくのがわかります。
徹子さんが教えてくれる「通じる英語」の本質
この映像を見て感じるのは、
“英語が上手い”とか“発音が綺麗”とか、そんな話ではありません。
大事なのは伝えたい気持ちを、遠慮なく出すこと。
その場の空気を楽しむこと。
黒柳徹子さんは、それを全身で体現しています!
「言葉が完璧じゃなくても、心は伝わる」その証明のような10分間です。
徹子さんから学べる3つの英語力アップのヒント💡
① 恥ずかしがらずに「自分らしく話す」
完璧な文法より大事なのは、自分の言葉で伝えること。
「Thank you very much!」を笑顔で言うだけでも、相手は“気持ちが通じた”と感じてくれます。
▶︎練習法:
好きな話題を英語で1分話す練習をスマホで録音してみましょう。
「うまく言えたか」ではなく、「楽しそうに話せているか」でチェック!
② 会話はキャッチボール。投げっぱなしにしない英語
徹子さんの英語が印象的なのは、自分が話すだけで終わらず、ちゃんと相手にボールを返すところ。
リアクションを見て、すぐに質問を返したり、相手の言葉を拾ったり。
テンポのあるやり取りの中に“聞く姿勢”があるんです。
▶︎練習法:
英語で話すとき、「自分が何を言うか」だけでなく、相手の返しにどう返すかを意識してみましょう。
質問を一つ足すだけでも、会話はぐっと自然になります。
たとえば:
- “Really? Why do you think so?”(そうなんですね、なぜそう思うの?)
- “How about you?”(あなたはどう?)
- “That’s interesting!”(面白いですね!)
会話はキャッチボール。
徹子さんのように、相手とテンポを合わせて楽しむことが、伝わる英語の第一歩です!
③ 「うまく話す」より「楽しむ」
徹子さんのトークには常に“遊び心”があります。
たとえば名前を言い間違えた司会者を笑いに変える場面。
あれこそが、本当のコミュニケーション力。
▶︎練習法:
英語でジョークを1つ覚えておきましょう。
笑いは文化を超える最強のスキルです。
英語は「うまく話す競技」じゃなくて、「自分の気持ちを伝えるための道具」。
黒柳徹子さんを見ていると、
“完璧じゃなくても、自分の言葉で伝えようとすること”が、いちばん大事なんだなと思わされます。
間違えてもいい、詰まってもいい。
その人らしい声で話せば、ちゃんと伝わる。
そんなふうに英語と向き合えたら、
きっと学ぶ時間がもっと楽しくなるはずです⭐️
▼黒柳徹子さんの凄さがわかる動画はこちらから
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