まず最初に僕だったら何をするか。
自分のレベルに合った英語の教材を探すことです。
教材と言ってもどんな形でも良いです。Youtubeの動画でも良いですし、洋画や音声付きの本でも、何でも、無料でも有料でもなんでも良いです。
とりあえず、現在持っている知識だけで理解できる単語やフレーズが含まれている内容。
自分に合ったものを見つけることも学習だと思ってください。
時間をかけて見つけることが最優先です。
色々試した結果見つかるのです。
リスニングで1番難しいところは、
英語の文章を読んだ時と聞いた時の英語が違うことです。
例えば、
語尾の音が消えていたり、
単語と単語が繋がって聞こえていたり。
口頭の英語は読む英語とは違う特徴があります。
口頭の英語を理解するためには、
読んだ文章ばかりに頼らず、耳だけを頼る練習が欠かせません。
リスニング力や発音を急激に上達させたいのであれば、
読む英語より聞く英語を信じる!
書いてあることと聞こえる音が違う!
英語を聞き取ろうとすると、こんなことがしょっちゅう起きます。
でも必ず
『聞いた音を信じる!』
ただし、一つ問題なのは、
聞く英語は、出身地や習ってきた環境によって発音が異なります。
だから、色んな人の英語を聞く練習がおすすめです。
アメリカ英語だけをとってみても、
西海岸と東海岸の英語では発音が違います。
例えば、『a』
A book、a restaurantなど
色んなフレーズで使う文字です。
ただし、この一文字も
西海岸の出身の方が言うと主に『エイ』、
東海岸の出身の方だと主に『ア』のような発音をします。
英語はアメリカ以外にも、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、色んな国が母国語として使い、ジャマイカ、フィリピンなどの国で準母国語として使われています。
英語は1つではありません。
色んな種類があると思ってください。
だからまずは自分が学びたい発音の英語をたくさん聞く。
私が主に教えている方は初心者から中級者までの英語学習者です。
そのレベルの方に合うリスニングレッスンがありますので、
ご興味ある方はぜひやってみてください。
3回ずつ英語フレーズが流れます。
最初の2回は英語フレーズが表示されません。
3回目は英語フレーズと和訳が表示されますので、2回聞いて聞き取れなかった方は確認してみてください。
主にネイティブが普段の生活の中で使う日常会話100フレーズです。
是非、最後まで聞き流しても良いですし、気合入れて一つずつやってみるのも良しです!
それではLet’s do it!