音信不通を英語で言うと?ghostの意味・例文と使い方

ghostの音信不通という意味をスマホで学ぶルイとアレックス

音信不通を英語で表すカジュアルな言い方が、動詞の ghost です。「幽霊」という名詞の意味とは別に、説明せず突然相手との連絡を絶つことを指します。この記事では意味の違いと、会話やメッセージで使う例文を紹介します。

みなさんghost(ゴースト)といえば、幽霊を思い浮かべると思います。

でもghostには幽霊以外にも意味があるのをご存知ですか?

実は『音信不通になる』と言う意味があります!

名詞のghostは「幽霊」:音信不通の意味と区別

  • Do you believe in ghosts?
    (幽霊を信じますか?)
  • The old house is said to be haunted by ghosts.
    (その古い家には幽霊が出ると言われています。)
  • I think I saw a ghost last night!
    (きのう幽霊を見た気がする!)

名詞の比喩的な表現は、必ずしも誰かと音信不通になったことを意味しません。次の例では、存在感の薄さやSNS上で姿を見せなくなった様子を表しています。

  • He’s like a ghost in the office; no one knows when he’s here.
    (彼はオフィスで幽霊みたいな存在で、彼がいつここにいるのか誰も知らない。)
  • After the breakup, she became a ghost on social media.
    (別れた後、彼女はSNS上で姿を消した。)

音信不通を表す動詞の ghost

ghost someone は「その人への連絡を突然絶つ」という形です。単に返信が遅いというより、理由を伝えずやり取りをやめるニュアンスがあります。

  • I can’t believe he ghosted after we worked on that project together.
    (一緒にプロジェクトをやったのに、彼が突然連絡を絶つなんて信じられない。)
  • Why did you ghost me? I thought we were good friends.
    (どうして急に私への連絡を絶ったの?いい友達だと思ってたのに。)
  • If you don’t want to talk, just say it, don’t ghost me.
    (話したくないなら言って、無視しないで。)

ghostを使う表現はカジュアルで、特に若者の間ではよく使われるスラングです。

音信不通の意味で使うときは、相手や場面に合う言い方かを確かめましょう。

音信不通を伝えるghosted・ghostingの形

音信不通になった出来事が過去なら ghosted、連絡を絶つ行為を表すなら ghosting が使えます。たとえば He ghosted me. は「彼が急に私への連絡を絶った」、I was ghosted. は「急に連絡を絶たれた」という意味です。誰が連絡をやめたのかに注目して読みましょう。

音信不通と返信の遅れを区別する

ghost は相手を責める響きになることもあります。まだ事情がわからないときは、I haven’t heard from him in a while.(しばらく彼から連絡がない)のように、確認できる状況を伝える言い方もできます。仕事では I haven’t received a reply yet.(まだ返信をいただいていません)も使えます。

まずは「幽霊」と「音信不通」の2つの意味を区別し、例文を1つずつ声に出してみてください。ほかの表現はmochantvの英会話教材一覧でも練習できます。

語義の参考:Oxford Learner’s Dictionaries:ghost(動詞)

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誰が連絡を絶ったのかを例文で確認

音信不通の状況を英語にするときは、He ghosted me.とI ghosted him.を比べてみましょう。前者は「彼が私への連絡を絶った」、後者は「私が彼への連絡を絶った」です。主語と目的語を入れ替えると、行動した人が変わります。相手の事情が分からない段階では、本文のI haven’t heard from him in a while.のように状況を述べる表現を選べます。