クイーンのボヘミアンラプソディー(Bohemian Rhapsody)

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Bohemian Rhapsody

僕が初めてこの曲と出会ったのが中学生のころだったと思います。

この曲を主題歌に使った映画『ウェインズワールド』の予告紹介動画を見たのが初めてでした。この曲の最大のノリノリ部分を使って車の中にいる5人の仲間たちがヘッドバンギングをして楽しそうに歌っているシーンを観て僕の心が騒ついたのを覚えています。

このシーンを是非みてください。

全世界に衝撃を与えたシーンはこちら↓

当時まだクイーンのことを知らなった僕は色々調べた結果、たどり着いたのが伝説のバンドQUEENのアルバムでした。

ただし、初めてこの曲に出会った瞬間から現在までずっとモヤモヤがありました。

それは、いくら探してもこの歌詞を上手に訳している日本語訳がなく、意味がイマイチ理解できないことです。

8歳の時から大学卒業までずっと海外で英語で教育を受けてきた自分でも、この曲の意味がイマイチ理解できなかったのです。

歌詞は多くの場合、作詞した方の思いや想像、そしてその人の人生で感じていることを書いていることが多いと思います。

この曲は特にこのバンドのボーカル、そしてこの曲の産みの親、フレディーマーキュリー、彼が持つバンドメンバーに対する思いそのものだったんです。

今回は私が知っている限りダントツにこの曲の英語の歌詞の意味を砕いてわかりやすく日本語に訳した日本語訳をシェアしたいと思います。

今回は私が知っている限りダントツにこの曲の英語の歌詞の意味を砕いてわかりやすく日本語に訳した日本語訳をシェアしたいと思います。

オススメのクイーンの日本語訳付き動画↓

作詞/作曲:Freddy Mercury

日本語訳:Learn English Today with Michael-マイケル

Bohemian Rhapsody(ボヘミアンラプソディー)

Is this the real life?  

これは現実?

Is this just fantasy?  

それとも、ただの幻?

Caught in a landslide  

地すべりに巻き込まれたように、

No escape from reality  

この現実から逃れることができない。

Open your eyes  

目を開き、

Look up to the skies and see  

空を仰ぎ見るんだ。

I’m just a poor boy, I need no sympathy 

僕はただの哀れな男、でも、同情なんていらない。

Because I’m easy come, easy go

だって、何も気にせず、成り行き任せに生きてきたから。

A little high, little low,

少しぐらい調子が良くても、悪くても。

Any way the wind blows, doesn’t really matter to me , To me

どちらへ風が吹こうと、そんなことはたいしたことじゃない。

Mama, just killed a man

ママ、たった今人を殺した。

Put a gun against his head

銃を頭に向け、

Pulled my trigger, now he’s dead

引き金を引いたら、死んでしまった。

Mama, life had just begun

ママ、人生はまだ始まったばかりだったのに、

But now I’ve gone and thrown it all away

僕はもうすべて台無しにしてしまった。

Mama ooh

ママ、…

Didn’t mean to make you cry

泣かせるつもりなんてなかったんだ。

If I’m not back again this time tomorrow

もし、明日の今頃僕が戻らなくても、

Carry on, carry on

これまで通り暮らしていってね。

As if nothing really matters

もう遅すぎる、いよいよ最期だ。

続きは上記のyoutube動画の説明欄をご確認ください。

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