英語で道案内伝わりやすくなるコツ 

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日本に住んでいる場合、
英語を使う機会は限られています。

 

①海外旅行の際に英語を使う
②接客や接待をする際に外国人のお客様相手に英語を使う
③道でたまたま困っている外国人の方へ道や場所の案内で英語を使う
大きく分けて3つしかないと思います。

 

その中でも③番の道案内は、ちょっとしたコツを知ると、
伝わりやすくなります。
当然、案内するときに使うフレーズをいくつか覚える必要がありますが、
フレーズを知っているだけだとまだ伝わりににくいです。

 

大切なのは、
『接続』する言葉を上手に使えるようになることです。
特に、
『And』と『Then』
これは鉄板と言って良いほど、
これを使うと伝わりやすくなります。
例えば日本語で道を案内するフレーズはこんな感じです。
『この道をまっすぐ行ってください。』
『その角をにぎに曲がる。』
『次の信号を左に行く。』
『前に見えてきます。』

 

一つ一つにフレーズだけ見ると理解できますが、
それをつなげると、
点と点が線になって、
道が思い描けるようになります。
つなげるために必要な『and』や『then』などの単語を常に意識しながら、
道案内をすることをお勧めします。
とりあえず、わからなくなったら、
andを使うと
7割〜8割の確率でフレーズが正しく伝わりますので、
困った時は『and』と思っていても過言ではありません。

 

ぜひ、こちらの道案なレッスン動画で練習してみてください。
『外国人へ道案内ができるようになる英語フレーズ』

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